アイデアは言葉にして共有する

2009年05月23日

アイデアは言葉にして共有する :(ケイタ・マルヤマ)『次はこれだ!』と感じたものを頭の中からアウトプットするときは、そのイメージをまず言葉にする。単語にして書き集めていって、それをまとめていく。:(解説)ファッションデザイナーの手法の一つ。言葉を紙書き、その周りにイメージをどんどん、スタッフが書き込んで行く。修練したものが作品になる。 :(感想)日本語は、文字から風景が見える。海、風、山、川、正月、夏休み、・・。それぞれの経験が加味し、良いものが出きる。協働作業こそ、日本の本流といえるかもしれない。 *出典:NHK「トップランナーの言葉」


<オフ会のご案内> 「(携帯論語)心を育てることば」+2ブログ読者の集い、 日時:2009年5月30日16時~18時 時熊本交通センターホテル、(詳しくは) http://noguchi.otemo-yan.net/e177931.html


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Posted by ノグチ(noguchi) at 10:37│Comments(1)情報、知識

この記事へのコメント

言葉は 大事ですね。

 新しいアイディアには 新しい言葉を

 ということで、私は新しい病名をつけるために 言葉を作り

 英語では coinというのですね。

 一つの症状名も 言葉を作った。

 論文書きって 要するにこの繰り返しである。

 適当に認められたらあとは 制限する。理由はおわかりでしょう。

 Ichiro
Posted by Ichiro at 2009年05月23日 16:07
 
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